応募は来るのに、なぜか合わない
その原因の一つは、求人票の“伝わり方のズレ”です

→ ハローワーク求人について
ハローワーク求人は、誰でも公平に応募できる仕組みです。しかし、求人票は文章である以上、表現のわずかな違いによって、書き手が意図した内容と読み手が受け取る印象との間に、ズレが生まれやすくなっています。
これは書き手の伝え方が下手だからではなく、求人票を作成する上で、どの事業所でも起こりうるごく自然な現象です。
そのズレは、現場では次のような形で表面化します
✅ 応募はあるが、希望する人物像と合わない
✅ 面接の辞退や、連絡が取れなくなるケースがある
✅ 入った後に条件面の認識違いが生じる
✅ 定着せず、再募集を繰り返している
これらの多くは、どちらかが悪いという話ではありません。求人票の表現と、それを受け取る側の解釈との間に生じるズレが、結果として現れているだけです。だからこそ、一度その伝わり方を確認しておく必要があります。
求人票診断で行うこと
求人票診断では、事業所が、現在ハローワークインターネットサービスに掲載している求人票について、次のような視点から確認します。
- 職種
- 仕事内容
- 就業条件・休日・特記事項
- 求人票全体から伝わる事業所のイメージ
求職者は求人票を一度に読むのではなく、職種名から仕事内容、就業条件へと読み進めながら、「この事業所はどんな事業所なのか」という印象を組み立てています。その読み進める流れに沿って、「どのように伝わっているか」を確認していきます。
求人票の中に隠れている、事業所の魅力
こうしたズレの背景には、事業所の魅力が言葉として十分に表現しきれていないという事情も少なくありません。求人票診断で最初に現在の求人票を確認する段階では、「仕事内容だけでは、事業所の魅力が十分に伝わってこない」と感じる求人もあります。
しかし、事業所の特長、事業内容、労働条件、募集背景など、求人票全体を読み解いていくと、最初の印象とは違った魅力が見えてくることも少なくありません。長年地域を支えてきた実績、少人数ならではの働きやすさ、未経験者を受け入れる姿勢、専門性を身につけられる環境など、事業所の方にとっては「当たり前」になっている価値が、そこに隠れていることがあります。
こうした魅力は、足りない情報を単純に追加すれば伝わるというものではありません。既にある情報を丁寧に読み解くことで見えてくる事業所らしさも、お伝えします。
この診断について
応募後に「思っていた仕事と違った」と感じられれば、面接や選考にかけた時間が無駄になり、入社後に認識の違いが生じれば、再び採用活動が必要になることもあります。しかし、その原因は必ずしも仕事内容や条件そのものにあるとは限りません。
この診断が確認するのは、「応募を増やす方法」ではありません。
「この求人票が、求職者からどのように読まれているか」
「事業所が伝えたいことが、どのように受け取られる可能性があるか」
を整理し、採用時や入社後の認識のズレを減らすための判断材料をご提供する取り組みです。
もし今、採用活動に少しでも違和感があるなら、それは求人票の「伝わり方」を見直すきっかけかもしれません。
診断は、当サイトの運営者であるオフィスフラン社会保険労務士事務所の社会保険労務士が行います。
※本診断は情報提供を目的としたものであり、求人票修正やその他の依頼を前提とするものではありません。
※初回の現状診断(整理メモ作成)は無料です。
診断の流れ
- 現在掲載中のハローワーク求人票を確認
- 「求人票 見え方診断メモ(PDF)」を作成
- 必要に応じて、電話で補足(5〜10分程度)
本診断を通じて、求人票から実際に伝わっている事業所の印象と、まだ十分に伝わっていない魅力を客観的に整理します。採用時や入社後の認識のズレを減らし、御社に本当にマッチした人材と出会うための判断材料として、ぜひ本診断をお役立てください。
求人番号をもとに「伝わり方」を確認する
求人番号だけで、「なぜズレが起きているか」を確認できます(入力は1分程度)